平成23年2月9日〜15日
開館5周年記念事業「まだ終わらない足尾鉱毒事件 明和町展」ですが、
たくさんの来館者が訪れ、大きな反響を残し終了しました。
来館者はパネル展示を見ながら、あまり知られていない明和町の被害状況を知り
驚きながら見入っていました。
又、期間中の13日には、警官隊による被害農民への弾圧事件となった、
川俣事件から 111年を迎えたことから、布川名誉館長による講演会が開催されました。
会場内のパネル展示
明和町と鉱毒被害の解説
↑↓たくさんの方々が熱心に見学されていました
↑↓明和町の鉱毒被害について講演する布川 了名誉館長